犬、猫にチップ義務
犬や猫にチップ装着を義務化 改正動物愛護管理法が成立
2019年6月12日 19:27NHK NEWS
犬や猫が捨てられたり災害時にはぐれたりした時に飼い主がすぐに分かるようにマイクロチップの装着を販売業者に義務づける改正動物愛護管理法が、参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。
改正法では、犬や猫の体にマイクロチップを埋め込むことを、繁殖を行うブリーダーやペットショップなど販売業者に義務づけています。
すでに飼われている犬や猫への装着は努力義務としています。
マイクロチップを埋め込んだら、国に住所や連絡先などを提出し登録することも販売業者などに義務づけています。
さらに、生まれてから56日たっていない犬や猫の販売や展示を原則禁止するとしています。
ただ、特定の条件で繁殖・譲渡される天然記念物に指定された犬は、生後49日となっています。
一方、動物虐待罪などの厳罰化も盛り込まれています。
こんな記事が目にとまり、賛否両論あると思うけど、私は賛成。
少しでも無駄な死を減らしたい。
動物は言葉を話すことができない。
だからこそ、人間が動物に寄り添ってあげなければ。。。って思う。
動物は、飼い主を選べない。だからこそ、飼い主によって、運命が決まる。
みんなが幸せでありますように。